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【(4)下地塗り】古明地こいし

古明地こいし


【(1)ラフ画】 → 【(2)配色ラフ】 → 【(3)ペン入れ】 → 【(4)下地塗り(キャラ)】

(4)下地塗り(キャラ)



 ペン入れが終りましたら配色の土台となる「下地」を塗っていきましょう。
絵の描き方というのは人により様々ですが、そのどれもに共通することと言えば
下地となる土台から塗り始めるということでしょう。
いきなりアクセサリーとかレースの模様だとか
複雑な部分から塗り始める人を見たことがありません
かと言ってそれが悪いとは一概に言えないので気にしなくて良いです。
好きなところから描けばよいのではないでしょうか。

 しかしそんな説明では乱暴すぎますので、
ここでは私個人のやり方を例に説明したいと思います。
 
 私はまず一番遠い景色の色で全体を塗りつぶします。
(この絵では夜空の色ですね)
その次に人物の肌、髪、服と色ごとにレイヤーを分けて塗ります
(一枚のレイヤーで仕上げられる絵は背景の薄いところから先に塗っていきます)
レイヤーの階層はなるべく肌を一番下にして肌の上に髪、髪の上に帽子というように
現実の構造に近い形でレイヤーを組み立てると後々作業しやすいです。

色は最初どんな色を使ってもかまいません、
あとから思う存分調整できます(デジタルイラストの良いところですね)
 
 下地の色を調整するとき意識するのは全体のトーンです
色と色が喧嘩しないようにするのですが、これが難しいところです。
最初は「色相・明度・彩度」の色の三要素を統一すると色同士がなじみます。
逆に一箇所だけそのルールを破って奇抜な色にするのも面白いと思います。
しかし気をつけなければならないのは、
その部分が絵のテーマと符号するものでなければなりません。
描き手としては、観る人に絵のどの部分を見せたいかというのは重要です。
しかしながら人物をメインに描いている以上、まず顔に目がいきます。

 人物はシルエット(外形)が大切だと思います。
このように下地を塗ることでシルエットが浮き彫りになるので、
もう一度人物のバランスに不自然さが無いか確認します。

 姉の「古明地さとり」に比べて「こいし」は活発な性格だと思いますので
シルエットからも「動的」な印象を受けるように工夫しました。
そのキャラクターを最も効果的に表現できる形は何か、
難しい問題ですが考えてみるのも絵の面白さでしょう。


次の工程は「(5)下地塗り(背景)」です
このようなゆっくりとした作業ペースで退屈ですが
お付合いいただけると幸いです。


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