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あなたには真実が見えるか【意味がわかると○○系】

エイプリルフールにちなんだ問題を考えましたので
暇な方は是非この謎を解き明かしてみて下さい!


エイプリルフール企画
意味がわかると○○系クイズ
「あなたには真実が見えるか」



あなたは作家です。
世界中の文学を研究しています。
とある国で一冊の本が発見されました。
本のタイトルを翻訳すると「あなたには真実が見えるか」と書いてありました。
好奇心旺盛なあなたは、本に書いてある文章を全て翻訳しました。
しかしその内容にはいくつか矛盾が存在し、あなたは混乱しました。
あなたには真実を見破ることができるでしょうか?


----------------------------------------------------------------

「あなたには真実が見えるか」

著:Niklahs simeon


 昔、この街にネーミス・シャルキンという若い男性が住んでおりました。
シャルキンはとてもハンサムで、女性たちの注目の的でしたが
ある日突然、彼の身に不運が襲いかかりました。
彼は病気で両目の視力を全て失ってしまったのです。
シャルキンは大学の教師をしていたましたが、両目を失ったショックで辞めてしまいました。

 仕事を辞めてから5年が経ちました。

 ある日散歩へ出かけ、公園でスズメのさえずりを聴いていると、どこか聞き覚えのある声がしました
「教授?教授ですよね、お久しぶりです」
 その声はかつて自分が大学で教師をしていた頃に在学していた女学生の声でした。
女は大学の中でも一際美人で、その声は雲雀の歌声のように清く澄み切っていました。
シャルキンと女はその公園で毎日会うようになり、数年後にめでたく結婚をしました。

 シャルキンは自慢の女房をもらってから、執筆の仕事を始めました。
彼の言葉を女は書きとめ、夫婦二人三脚で仕事をしていました。
「今日は学校でどんなことがあったんだい?」とシャルキンが女に聞くと
「あなたが大学からいなくなって寂しいわ、今はつまらない大学生活だけど
家に帰るとあなたがいるもの、私はそれだけで満足よ」と女は答えました。
シャルキンと女は元教師と教え子の禁断の恋だったのです。

 シャルキンは母親に女を見せるため、女を連れて実家へ帰りました。
女が車を運転し、シャルキンは記憶を頼りに
実家までの道のりを女に伝え、無事にたどり着きました。
「お母さん、これが僕の妻だよ」と彼が言うと母はなぜか悲しそうな声で
「そう……とても、美しい奥さんをもらったのね」と言いました。

 それからしばらく経ったある日、幸か不幸かと言うと彼にとっては不幸なことが起こったのです。
いつものように学校へ出かける女をシャルキンは見送り部屋に戻ろうとした瞬間、
まるで朝になって親がいきなりカーテンを開けたときのような強い光に立ち眩みを覚えました。
シャルキンは目の前に
"見覚えの無いけれど住み馴染んだ部屋"
を見ていました。
なんと彼の両目の視力が戻ったのです!

 シャルキンは十数年ぶりに周りの景色や鏡で自分の顔を見て驚きや喜びを感じました。
当然ながら愛しい女房の顔を見たいという衝動にかられ、大慌てで外へ駆け戻りました。
しかし、女はどこにもいません。
シャルキンは初めに女と出逢った公園へ向かって走りました。
あの公園は通学路なので必ず女は通るはずなのです。
けれど、彼は誰ともすれ違うことは無く
ただ、スズメの鳴き声だけがあの日のように響き渡っていました。

シャルキンは家にもどり、夜になって女が帰るのを待ちましたが
待てども待てども、何年経っても女が帰ってくることはありませんでした。

「せっかく目が見えるようになったのに、君の顔が見れないと意味が無いじゃないか!
いっそのこと自分の手で両目を潰してやる!もう一度君に会えるならこの目は要らない!」
やけになったシャルキンは狂ったように自分の目にナイフを突き立てました。
その時、彼の目に一冊の本が映りました。本のタイトルには

「あなたには真実が見えるか」

と書いてあり、彼は思い出しました。
この本はシャルキンが執筆の仕事をしていた時に彼の言葉を女が手記したものです。
シャルキンは女と二人三脚で作った思い出の著書を手に取り、
あの日の記憶をめくるようにそっとページを開いた瞬間、彼は息を呑みました。

驚いたことに、そこには何も書かれていなかったのです。
めくってもめくっても、真っ白なページしかありませんでした。
シャルキンは震えました、もしかして女なんて最初からいなかったのではないだろうか
あの公園で女と出逢った日から俺はずっと妄想劇を繰り広げていたのだろうか
彼は己自身と、姿の見えない女に恐怖を抱きました。

しかし、その恐怖は最後のページを開いた時にどこかへ飛んでいきました。
最後のページだけ手書きでこう書いてありました。

「あなたと出会えて本当に幸せでした。
これをあなたが読んでいるということは
もうあなたには私の姿を見ることが出来ないのね。
どうか目を閉じた時に私のことを思い出して。
私は永遠にあなたのことを愛しています」

シャルキンは待ちました。
今でも瞳を閉じると、まぶたの向こう側に女がいるかのようでした。
シャルキンはいつまでも女の帰りを待ちました。
ずっと、ずっと彼は待っています。




おわり

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作家であるあなたは、この本が単なる悲劇の恋愛を描いたものでは無いと悟りました。

さて、あなたにはこの本の真実が見えたでしょうか?





>こんばんは、にしもんです


今日はエイプリルフールなのでとっておきの嘘をつこうとしたんですが思いつかず……

というか普段から嘘ばかりついているので今日ばかりは真実を言おうと思いました!

という嘘はさておき、嘘をつくかわりにエイプリルフールにちなんだ問題を考えました。
それがこの「あなたには真実が見えるか」という物語です。
文章能力が乏しい僕ですが、面白い問題で皆をアッと言わせちゃるぞ~と意気込み
がんばって作文しました(笑)
この問題の答えが解けたら…
というか解けるもんなら解いてみやがれですm(^_^)m




(´・ω・)=つ≡つ);:)3^).,,';




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